HG ダイゼンガー 素組みレビュー
第二弾はHG ダイゼンガー
ダイナミックゼネラルガーディアン一号機
略してダイゼンガーです。
所謂スーパーロボットの区分なので
HGスケールでもMGガンプラの標準の大きさくらいあります。
金と銀のパーツは光沢仕様なっており、
気持ちアニメ的な光に反射した白塗りツヤ感表現です。
身の丈以上の参式斬艦刀は右手にがっちりホールド。
特徴的なチェストォォォの急降下ポーズもバッチリ決まるかと思いきや
このキットの欠点として手首が一軸、刀の柄が太長方形なので、手首と刃の腹が直角になるような持ち方ができず、両手持ちポーズの自由度はあまりありません。
説明書のポーズサンプルでも左手は平手で誤魔化してたりします。
HGアウセンザイターも期待したいところですが
HGアルトアイゼンから2年経ってもヴァイスリッターは出ていないので
相方の機体でもHG化は首を長くして待つ必要がありそうです。
作っている最中にヒュッケバインMKIIIが発表されたので
こちらをトロンベカラーにするのも悪くなさそうですね。