God of Weaponsが面白い
Steamのインディーズゲームで629円です。
20階層分のフロア踏破と最後に出現するボスの撃破を目的とし、
自キャラの強化は各階層クリア時にランダムで出現する武器・アイテムを、
限られたスペースにパズル形式で収集するというスタイルのヴァンサバ系のゲーム。
日本語対応ですが、最低限把握できる程度で
アイテムの説明は誤解しやすい翻訳レベル。
特徴的なのはビルド構築。
1x1のマスで表現されたインベントリに、
武器・アイテムごとに設定されたサイズに合わせ、隙間ができないように敷き詰めていきます。
比較的難易度が緩く、マスの分だけ好きなだけ武器・アイテムを積めるので、
2,30種類あるクラスとのシナジー効果もあり
プレイの度にどんな武器で攻略しようかなと楽しめます。
また、このゲームで重要なのは攻撃速度と攻撃範囲と運(運が高いと良いアイテムが買いやすい)
各フロアは狭いので、敵のPOPと同時に撃破できるように浅い階層からビルドしていくのが攻略パターンになります。
おすすめクラスはシーフ。
積んだアイテムの数だけ攻撃速度が上がるので
このゲームのわちゃわちゃ感を終盤にいくほど味わいやすいです。
・最初は狭いインベントリもレベルアップを重ねると拡張できます
・武器をいっぱい積むと画面も賑やか
個人的に2週間で50時間くらいハマりました。
HG AMガンナー発売決定!
アーマード・モジュール・ガンナー
通称AMガンナーです。
見慣れているのはSDサイズなので
全長40cmとなるとサイズ感バグります。
そしてプレミアムバンダイ、なかなかのお値段。
7700円+送料600円
MKIIIの換装パーツで
ガンナーとボクサーどちらが好きかと言われると
フォルム的にガンナー推しです。
ゲームの演出的にはソードダイバー突撃のバルカンシーンがかなりカッコイイ。
プラモデルになると置物としての美しさのガンナー、ポージングのボクサーになりそうですね。
最近発売されたロボゲーのアーマードコア6に
前方に伸びるスマートな車体がガンナーのフォルムを彷彿させるタンク脚部パーツがあります。
色々なキットが発表されましたが
個人的に注目はMODEROIDのブラックサレナです。
HG ダイゼンガー 素組みレビュー
第二弾はHG ダイゼンガー
ダイナミックゼネラルガーディアン一号機
略してダイゼンガーです。
所謂スーパーロボットの区分なので
HGスケールでもMGガンプラの標準の大きさくらいあります。
金と銀のパーツは光沢仕様なっており、
気持ちアニメ的な光に反射した白塗りツヤ感表現です。
身の丈以上の参式斬艦刀は右手にがっちりホールド。
特徴的なチェストォォォの急降下ポーズもバッチリ決まるかと思いきや
このキットの欠点として手首が一軸、刀の柄が太長方形なので、手首と刃の腹が直角になるような持ち方ができず、両手持ちポーズの自由度はあまりありません。
説明書のポーズサンプルでも左手は平手で誤魔化してたりします。
HGアウセンザイターも期待したいところですが
HGアルトアイゼンから2年経ってもヴァイスリッターは出ていないので
相方の機体でもHG化は首を長くして待つ必要がありそうです。
作っている最中にヒュッケバインMKIIIが発表されたので
こちらをトロンベカラーにするのも悪くなさそうですね。
HG ヒュッケバインMk-II 素組みレビュー
プラモデル作成を始めて数ヶ月
公開欲が高まってきたのでブログを始めました。
第一弾はHG ヒュッケバインMk-II
スパロボOGSはEXHRAD(強化禁止、敵強化)のクリアくらいまではやり込んだので愛着のあるキャラクターが多いです。
MkIIもその一つ……と言いたいところですが
ゲームではヒュッケバインMkIIよりMkIIIのほうが換装パーツとの合体で活躍してますね。
HG ヒュッケバインMk-IIは税込み4950円
シールで補う箇所はツインアイとセンサー部分のみで素組みでイメージ通りに出来上がります。
紺色ベースに黄と白のパーツが映えます。
付属武装は
・ビームソード×2
・フォトンライフル
・チャクラムシューター
・Gインパクトキャノン
写真にあるアクションベースも付属しています。
値段の割にボリュームは若干薄味ですが、
1/144版フルメカニクスくらいの作りやすさ、クオリティはありますね。
Mk-IIIはガンナーとセットで出して欲しい!
Gインパクトキャノンは片手で構えたい派